Impression Matters.
印象に残る紙ものを。
名刺やショップカードなどの印刷物を、とりあえずオンラインでできるもので済ませていませんか?
五感で感じることのできる紙アイテムは、ブランドの世界観を最もパワフルに伝えられるもののひとつ。触れることができ、そして、手元に残しておくことができるというのが、紙のよさです。
あなたのブランドのイメージを表現するペーパーアイテムのアイデア、使う紙、印刷方法などを一緒に考えていきましょう。
レタープレスなどのアナログ印刷を実際にワークショップで体験する機会もご提供しています。
Design & Print
レタープレス(活版印刷)でのペーパーアイテム制作のご相談を承ります。
Workshops
「PRINT + PLANT」として活版印刷のワークショップを定期開催しています。
Card Shop
megropressのオリジナルレタープレスカードを販売しています。
Letterpress Love.
レタープレス(Letterpress)は「活版印刷」といわれ、活版印刷機という専用の印刷機で、紙に圧力をかけながら、1色ずつ刷る印刷手法です。紙に残る印影(impression)の美しさもさることながら、レタープレスのために作られる、シンプルで、色数の少ないデザインも魅力のひとつです。
レタープレスは、版の制作はデジタルになっても、印刷機を使っての細かい調整は今でも必要で、その印刷プロセスには多くの時間と手間がかかります。だからこそ、自分の言葉を大切な人たちに届けるという、とっておきのシーンにふさわしいと思っています。 「自分らしくメッセージを届けたい」 そんなときに、ぜひ一度レタープレスのアイテムを思い出して頂けたらうれしいです。
My Letterpress Journeys
レタープレスの旅の記録
megropressは、2009年にレタープレス(活版印刷)の活動を立ち上げました。そのとき、日本にはまだプロの職人以外がレタープレスを始めるにあたっての情報が何もありませんでした。
そのため、私が情報ソースとしたのは、アメリカの若いレタープレスのアーティストたちでした。当時のアメリカでは、一度産業としては廃れたレタープレスが、若者たちにより復活を遂げ、レタープレスカルチャーがあざやかに息づいていたからです。
そんな当時のレタープレスをめぐる旅のこと、megropressのルーツをご紹介します。