Monthly Press「“形になる瞬間”に立ち会うこと」2026年7月号

Monthly Pressは、megropressの目黒洋子が、女性として、母として、人としての視点で、普段のブランディングやビジネスのこと以外に、シェアしたいことがらをその月のテーマとともにお届けする試みです。

1.先月の断片から
2.今月のテーマ
3.今月の小さなお知らせ


1.先月の断片から


続々と新しいことが始まる

VISIONARIAでは、「好きを仕事に、のその先へ」という新しいシーズンが始まりました。シーズン3となり、アイコンもピンクからブルーへと、プチ変化。
This is Uの2期が始まり、受講生の皆さんが自分のブランドと向き合い始めました。
PRINT+PLANTでは、新しいスタジオづくりが動き出しました。
1on1のお客様も、ブランドリニューアル後2周年を迎えたり、新たな場所をつくることになったり、新しいイメージの撮影に臨んだり、とそれぞれが新しい一歩を踏み出しています。
なんかそういうエネルギーなんだなと感じます。

・エネルギーの停滞(a.k.a. 低気圧ガール)

梅雨まっただ中ということもあってか、私は相当エネルギーが停滞していました(涙)これは、バイオリズムなのか、はたまた更年期というやつなのか、、、と長引くなんともいえないパッとしない体調の日々に、飽き飽きしていました。

が、晴れの天気がやってきたら、とても元気になったではないですか。
「なーんだ、やっぱり低気圧だったのか」と納得して、暑い夏を元気に迎えようとしています。でも、すっきりするってうれしい!

うちの娘も低気圧で頭痛になるタイプ。
山下達郎からの→山﨑まさよしからの→「低気圧ガール」ということで、娘をそう呼んでいますが、私もだったなと思うのでした。

PRINT+PLANTの新スタジオをスタッフで工事しています

2. 今月のテーマ

「かたちになる瞬間」に立ち会うこと

今月は、あらためて「私はこの仕事が好きなんだな」と感じる出来事がいくつも重なりました。

久しぶりにPRINT+PLANTの活版印刷のワークショップでインストラクターを担当しました。

頭の中にあったイメージを、手を動かしながら形にしていく過程で、自分でも気づいていなかった「好き」や「こんな表現がしたかった」が見えてくるのですが、その様子を見ている時間が、私はとても好きなのだなぁと改めて感じました。

また、ブランディングをお手伝いしているfour seven nineさんのPOP-UPの店頭に立つ機会もありました。
ブランドに関わらせていただく中で、直接お客さまと触れ合う機会は、とても貴重で、このように機会をくださるのをありがたく思ってるんです。

お客様が何に視線を向けるのか、どの商品を手に取るのかを観察しつつ、会話を交わして、自分自身がそのブランドの価値を言葉にしながら届けていく。そして他のスタッフがどのように伝えているかを感じる。ブランドのコンセプトの表出として存在するリーフレットや、POP-UPの店作りが、どのように空間で機能しているかを感じる…という、とてもライブな瞬間です。

ブランドは、誰かに届いて初めて息づいていくものなのだと、毎回実感するし、これを継続して表現・発信しつづけているブランド側の努力や熱意にほんとうに尊敬の念を持つ。
後ろ側にいると普段は触れられないお客様とのまさに接点にいる体験をさせてくださるブランドオーナーのユウ子さんには本当に感謝しています。

そんな感じでこの1ヶ月は「現場」な体験が続きました。

冒頭の「先月の断片から」にもあるように、いろいろなことがスタートを切って、どれも、「誰かの思いが少しずつ形になっていく瞬間」に立ち会う時間だったなーと思います。

印刷ワークショップの後の参加者の皆さんの様子

four seven nineの倉田ユウ子さん。新宿伊勢丹POP-UPでの刻印ワークショップの様子

3.今月の小さなお知らせ

VISIONARIAは現在エピソード35を配信中です。
「”好きを仕事に”の、その先へ」というテーマで深掘り中。
以下のリンクより、家事の合間や移動中など、ぜひお耳に入れてみてください。

前へ
前へ

自分が「この仕事をする」理由を明確に見出す方法

次へ
次へ

自分の仕事をつくる人たちから学んだこと